ディープフェイクの作り方・見破り方は?素人でもアプリやサービスで簡単に作成できる!

時事ネタ

こんにちは!ディグ太です!

皆さんは『ディープフェイク』というものをご存知ですか?

簡単にいうと『アイコラ動画』のようなもので、動画内に登場している人間の顔を別人にすり替えてあたかも本人が話していないことを動画内で話しているかのようにみせることができる技術です。

最近はかなり技術が発達しているようで、
人間の目では判別が難しいレベルにまで成長しています。

なかには技術を悪用して他人を貶めるために使うような人もでてきており、注目されると同時に問題視もされているんです。

このディープフェイク、実は技術の進歩により現在は比較的簡便に作成することができるようになっています。

今回はそんなディープフェイクの

  • 作り方や見破り方
  • 犯罪になる可能性

について調査してみました。調べてみると本当に大それた技術がなくとも作れてしまうようで、何だか怖くなってしまいました…。しかし、すばらしい技術であるというのも事実。

ご興味のある方はぜひ読んでみてください。

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ディープフェイクの作り方に驚愕!素人でもアプリやサービスで簡単に作成できる件

ディープフェイクの仕組みを簡単に説明すると、

  1. 元動画の人物の顔の特徴(眉毛、目、鼻、口、顎など)を抽出
  2. 抽出した特徴を新しい人物の顔に対応させ、様々な表情のコピーを作成
  3. 作成した表情のコピーを元動画の人物の顔と入れ替える

という手順を踏みます。

従来だとこの工程は非常に難易度が高いものだったのですが、現在は人工知能の発達により特別な技術がなくてもこの工程を済ませることができるようになりました。

英語ですが、こちらの解説動画を見ればより分かりやすいかと思います。

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使用するサンプルは多ければ多いほどより精度は高まるのですが1枚の写真だけでもかなり高度なディープフェイクが作成できるそう。驚きを隠せませんね。

素人でも容易に作成できる!

既に一般人も利用できるアプリやソフトが発表されています。

代表的なものは

  • Deepfakes Web β
  • FakeApp

の2つです。

詳細は下記の通りです。

Deepfakes Web β(オンラインディープフェイク動画作成サービス)

こちらはディープフェイクを簡単に作成することができるサービス。完全無料ではありませんが、クラウド使用料として僅か10ドルの支払いを済ませれば利用開始することができます。

 

使用方法はとても簡単で一言でいえば元ネタの動画とコピーしたい別人がよく映っている動画の2本をアップして待つだけ!

アップロードさえ済ませて待っていれば動画が完成次第メールアドレスに動画が送付されてきます。

技術もへったくれもないですね(笑)

必要時間はおおよそ

  • 動画から学習し、顔を交換 :4時間
  • 程度学習済みモデルを使用して顔の交換のみ : 30分程度

といったところです。

FakeApp(ディープフェイク動画を作成できるアプリケーション)

こちらは無料のアプリケーションです。

Deepfakesよりも若干手間がかかりますがこちらも比較的に容易にディープフェイクの作成が可能です。

ただし注意点として、

  • 高性能PC
  • 高性能のグラフィックカード(NVIDIAの製GPUチップ)

が必要です。

※グラフィックカード:PCのグラフィック処理のために拡張ボード

そのため初期費用としては数十万円が必要になってきます。性能の低いPCでも使用不可能ではないですが処理能力の問題で動画の作成に膨大な時間を要することになります。

見破り方は人物や光・影の違和感を見ること!しかし今のディープフェイクの技術レベルだと難しい場合が多い

ディープフェイクによる偽動画は人間の目で見分けることは非常に困難です。

クオリティが低ければ容易に判別可能だったのですが、今や簡単にハイクオリティな動画を作成可能です。

AIによってディープフェイクを見破る技術の研究は進んでいますが、その間にもディープフェイクの技術は進歩しますからAIを使っても完全にすべてのディープフェイクを見破ることは難しいでしょう。

人の目で見分ける場合注目すべき点は

  • 動画内の人物の顔に違和感がないか
  • 影や光の反射に違和感がないか

の2点です。正直かなり難しいですが、どこか違和感を感じるところがあればそれはディープフェイクかもしれません。

ディープフェイクが犯罪になる可能性は?→日本では規制する法律はまだない

現在アメリカのヴァージニア州で合意のないディープフェイク動画・画像の流布を禁ずる法律が施行されています。

またテキサス州ではディープフェイクによる選挙妨害を禁ずる法律が2019年9月より施行予定です。

日本ではまだほとんど議論すらされていないのが現状です。

ディープフェイクの作成はお金さえ使えば
本当に簡単なので悪用する人をなくすのは難しいでしょう。

被害者が増える前に早く法律ができればいいですが『表現の自由』も関わりますから簡単にはいかないでしょうね。

まとめ

今回はディープフェイクについて調べました。

  • アプリなどを使えば簡単に作成可能(コストはかかる)
  • 見分けるのは非常に難しい
  • 法律による規制は日本ではまだない

ということがわかりました。

今のところ悪用のイメージしかないディープフェイクですが、すばらしい技術でもありますからもっと社会に役立つような使われ方が広まるといいですね。

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